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戦地からの手紙 ~家族へ宛てた386通~

制作:長崎ケーブルメディア

ドキュメンタリー

©長崎ケーブルメディア

母・綾子さんと父・格さんは結婚生活わずか8年。

そのほとんどが手紙でのやり取りだったが、戦地から届けられる手紙には愛する妻を思う内容であふれていた。

そんな父と母のやり取りを見た息子の梓さんは、この手紙を多くの人に見てもらい戦争がどれだけむごいものかを知ってもらうために、諫早市歴史美術館へ寄贈。

そして、抜粋した98通の手紙やはがきを本にして出版することを決めた。