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東海の肖像 半ば泥みて半ば泥まず 川喜田半泥子

制作:キャッチネットワーク

ドキュメンタリー

©2023キャッチネットワーク

伊勢の豪商の家に生まれ、百五銀行頭取や三重県議会議員などを歴任した戦前・戦後の実業家。

その傍ら書画に俳句、写真、建築、茶の湯、そして玄人はだしの陶芸など多彩な趣味を持ち、文化人としても名を残した。「素人である」ことを貫き、作品は決して売らなかったが、「東の魯山人、西の半泥子」と称された。今回は、川喜田半泥子の生涯とその地域の人々の思いに迫ります。