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東海の肖像 画家とコレクターの絆 熊谷守一と木村定三

制作:キャッチネットワーク

ドキュメンタリー

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熊谷 守一は、日本の美術史においてフォービズムの画家と位置づけられている。しかし作風は徐々にシンプルになり、晩年は抽象絵画に接近した。また、木村定三氏は25歳のときに画家・熊谷守一の作品に出会い、以後生涯を通じて作品を収集しただけでなく、展覧会をプロデュースしたり、画集を刊行したりして、その魅力の普及に努めた。

今回は、この二人の関係と歴史を繙きながら、作品と人の魅力に迫ります。