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「おとうさんは どこに」 ~戦地からの124通の手紙~

制作:キャッチネットワーク

ドキュメンタリー

1941年12月8日。かつて日本軍がハワイの真珠湾を攻撃し 太平洋戦争が始まった日です。

それから約80年経った同じ日に 反戦の気持ちを届けようと 1冊の絵本が出版されました。

その絵本は「おとうさんは どこに」。

刈谷市に暮らす入江朋代さん(84)が自分の体験をもとに書きました。

戦争の悲惨さが描かれた絵本、さらに 絵本の制作を後押しすることになった 戦地の父から届いた「124通の手紙」から未来へつなげたい記憶について考えます。